スタビードライバー



KTC PDE-Pパームドライバー
(1980年代製)

ホールドするが浮いている。フランス製だから?



PB 195(1980年代製)
ホールドするが少々浮いている。



PB 198(1970年代製)
ホールドするが少々浮いている。



PROTO 9690(1980年代製)
ぴったりホールド。先端はACR加工。



HAZET 835-02(1980年代製)
ぴったりホールド。



ノーブランドのドイツ製
(1970年代?製)
ぴったりホールド。



PB 137(1970年代製)
ぴったりホールド。
       


Snap-on SDDP22(1980年代製)
ぴったりホールド。


Blue-point SDP12(1980年代製)
ホールドするが少々浮く。
 


Snap-on SDP2(ACR)(1980年代製)
ぴったりホールド。


FACOM AZPB:これはぴったり。
明らかに前ページの差替式とは違う軸先。

 


解りにくいかもしれないが差替式と比較。
差替式の方が少し鋭角。生産元が違うのか?



Snap-on EurotoolsChampUの付録。
実は,スペインのドライバーメーカーirazola製。
振っても落ちないくらいぴったりホールド。
俺の買った物は付録にしては出来が良かった。



S・K 82006:かろうじてホールド。
アメリカのメーカーで,デザインもアメリカっぽいが
実はフランス製で,ファコムのドライバーと同じく
BOSTが造っているらしい。しかし,左上AZPBと
フィット感が違うのは何故?



 CRAFTSMAN 4118
きついくらいピッタリホールド。振っても落ちない。
刃先の削られた痕がACR風だからか…?
これのグリップも少し臭う。



WITTE 94307
このドライバーもきついくらいピッタリホールド。
振っても落ちない。起毛加工された三角断面の
グリップは滑らなくて力が入る形状だ。



LUX 585136(felo製)
振っても落ちないくらいピッタリとホールドするが,
先端に隙間が出来てほんのちょっとぐらつく。
実はOEM品でグリップにfeloの刻印がある。
LUXはユニディが直輸入しているドイツの
メーカーだが,レンチ類の殆どは台湾製のようだ。


J.H.Williams SDP-2-ST
振っても落ちないくらいピッタリとホールドする。
以前はスナップオンと瓜二つだったウィリアムズ。
最新型はちょっと違う形状になった。グリップは
変則の6角で,窪みは角度を変えて上下3箇所
づつある,旧型の4角より回しやすい形状だ。



KTC PDEA-P(フランスBOST製)
このページのトップに載せたPDE-Pの後継機種。
振っても落ちないくらいホールドしているが,ビス
の+溝に填めると少しだけ隙間が出来る。
もちろん,この製品もフランス製でBOSTの
OEM品である。



Snap-on SHDP22R(現行機種)
全くホールドしないので指でビスを押さえて撮影。
写真を見ても解るが,差し込まれた部分のぐら
つきが激しく斜めになってしまう。相性は最悪。
先端はACR加工されているのに…!殆ど同じ
形である姉妹製品のウイリアムズは相性が良い
のに何故なんだろう?ちなみに,全く同じ品番
でもスナップオンは相性の良し悪しがあるらしい
ので,もしかするとスナップオン系列メーカーの
ドライバーは製造元が二つあるのかも。



CEMENTEX 2010P2-1CG(アメリカ製)
絶縁工具で有名なCEMENTEX。1000V絶縁だ。
一見,填っているように見えるが,実は先が
ちょっとしか入っていない。きついのでかろうじて
止まっているという感じだ。感じはスタンダードな
ドライバーのページにあるマトコSDMPG84P2の
フィット感と似ている。直輸入品と思われる上の
スナップオンといい,個人輸入で手に入れた
ネイティブアメリカン?の製品は,やはりアメリカ
国内仕様で日本のビスに合わないのだろうか?


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